わかめ手帖

おばさん女子です。子供もいません。しかも仕事も辞めました。

もう二度とやりたくないバイト②

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 前回は嫌な現場のバイトのことを書きましたが、今回は自分に全く向いていなかったアルバイトです。 

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 無謀にもコールセンターで働く

コールセンターのお仕事というのは、求人情報を見ていると嫌というほど目に付くと思います。顔が見えない分クレームも酷いんだろうなと想像できますが、時給が他の業種に比べて高いのが魅力です。やめときゃいいのにその魅力につられて迂闊に働いたことがあります。瞬間で後悔しました。

コールセンターは主に喋りながら情報を入力するので、募集要項に「タッチタイピングができる人歓迎」と書いてあることが多いです。ひと昔前ニートだった私は、『特打』という銃撃戦のタイピングソフトに励み、日々カウボーイ気分を味わっていて、家族にとても疎まれていました。コールセンターの求人情報で「歓迎」の文字を見て「これだ!!」と思い応募してしまいました。人に必要とされていなかった分、誰かに求められてるのが嬉しかったんだと思います。 

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早速お客様を怒らせる

私の就業したコールセンターは、全国各地からお問い合わせが来て、施設やサービス情報を案内するというようなところでした。もう最初から何を言っているのか分かりませんでした。方言もそうだし、他県の地名なんて聞いたこともありません。沖縄県からのお客様の発する住所がどうしても聞き取れなくて、

「キラーシ?」「キララシ?」「キララシン(神)??」ですか???

と何度も何度もぶつぶつ言いながら、パソコンで「キ」で住所検索しても出てこない。すごく怒られました。そりゃそうですよね、正しい地名を言っているのに何度も聞き返されれば怒って当然です。本当に申し訳なかったです。正解は「平良市(ひららし)」でした!絶対にもう忘れません!と思ったら今は合併して宮古島市になっているみたいですね。いつか行ってみたいです。

何言ってんだこいつと思われる

コールセンターでは聞き取り辛い時などに「あさひの『あ』」ですね?」などと最初の一文字で確認することがあります。私のいたセンターはこの和文通話表をリーダーが身近な単語に変換した表が貼ってあったんですが、フラミンゴの『ゴ』パンダの『パ』など、どうぶつかるたみたいな単語が書いてありました。実際に私も最初は「アメリカの『ア』、パンダの『パ』、マントの『マ』、終わりの『ン』ですね?」とか言っていたんですが、「アメリカの話してないんですけど!」と怒られました。そりゃ練馬の話してて、急にアメリカ言われたら驚きますよね。この他にも「会話途中で急に何言ってんだこいつ」みたいな反応を多々されたので、厳密にはダメだったみたいですが、途中から「あいうえおの『あ』、わをん『ん』」のように変えてしまいました。すごく楽になりました。特に『ん』に関してはこれがベストだと思うんですけど、どうでしょうか。

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 最初から喧嘩口調

お客様の中にはなぜか第一声から怒鳴ってくる人もいました。「一丁目のコンビニ!」とだけ伝えられても、一丁目なんて一億か所くらいあるので「どちらの一丁目ですか?何県何市のなんというコンビニでしょうか?」などと聞き返しても「だーかーらー!一丁目!!!」 と頑なに情報をくれなくて困り果てました。今までの経験から、「だーかーらー」から話し始める奴にろくな人間はいません。こちらの場所も知らないのに「今からそっち行くからな!」などとすごんでくる人もいてとても怖かったです。

ちなみに地味にきつい悪口は「ばーか」でした。

 

私は臨機応変に対応できなくて、結局すぐ辞めちゃいました。 

 

コールセンターのまとめ

ールセンターは配属される業務によって全く客層が違います。この後こりずに金融コールセンターで派遣で働いた時は、お客様の個人情報をこちらが把握したうえでやり取りするので、皆さんとても丁寧でした。匿名で誰でもかけてこられるセンターだと、気が大きくなるのか口調がきつい人が多い気がします。

きつく言われても引きずらず、お客さんが何を聞きたいのかさっと感じ取れるような機転の利く人にはコールセンターは向いていると思います。