わかめ手帖

おばさん女子です。子供もいません。しかも仕事も辞めました。

「パソコン使えます」ってどのくらいで言っていいのか

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基本的なパソコンスキルって何?

求人サイトを見ていると「基本的なパソコンスキルでOK」とよく書いてあるんですが、自分がそれにあてはまるのか分かりません。一応こうやって文章を打ち込めればそれでいいのか、やはりオフィスソフトなりをある程度使えなければいけないのか。

就職活動するなら明確にこれができるって言えた方がいいと思うので、やはり何らかの資格って取っておいたほうが良いのでしょうか。

パソコンの思い出

アラフォーの私にとってはパソコンってすごく思い入れのあるものです。子供の頃パソコンは一般家庭にはほとんどなく、専門性の高い人だけ持っていました。友達の家のお父さんが持っていたりすると「和美ちゃんのお家マイコンがある!」なんて尊敬されていました。家庭用ゲーム機が台頭する前からパソコンでゲームもできて、私が初めて『オホーツクに消ゆ』をやったのも親戚の家のパソコンでした。ファミコンに移植されてからは『ポートピア連続殺人事件』とともに、ものすごく有名になりましたよね。

北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆより

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家にはワープロがあったし、年賀状にはプリントゴッコ。(所ジョージが宣伝してましたね。私はミスタードーナツもイメージは所ジョージです)別にパソコンなんてなくても全く不便じゃありませんでした。

Windows95以降は一般家庭はもちろん、急に教育にも進出してきました。「プログラミング 」という響きのかっこよさに惹かれ、文系のくせに大学で講義を受けたこともあります。「ホームページを作る」という授業では、みんなHTMLタグの本とにらめっこで頑張っていました。私の作った初めてのホームページは

「私の歴代の視力回復グッズ」でした。

「ショーン・レノンに似てる」と言われるのが嫌で(ジョンレノンの息子、和名:小野太郎)メガネをかけたくなかった私は、当時バイト代で視力回復グッズを買いあさっていました。視力回復メガネに視力回復の本、視力回復のカセット(カセットを聞いてなんか運動する)・・・極めつけは5万円もした、超音波で視力を回復する「フタワソニック」というSFチックな機械です。まあ親に呆れられました。

これらが全く効かず(個人差あります効く人もいると思います)やけくそでホームページの題材として提出しました。今思うとこんなのを全世界の人が閲覧できる環境にのせ、課題として提出できた自分の神経が分かりません。でもHTMLと触れ合えるいい経験だったと思います。今でもはてなブログのHTML編集の画面を見ると、当時を思い出して何とも言えない懐かしい気持ちになります。

その他は大きい掲示板で遊んだり、個人サイトを見たりと、20代半ばくらいまではパソコンをものすごく楽しんでいました。

SNSについていけなくなる

mixiというものができてからついていけなくなり、スマホが普及してからのTwitter・Facebook・Instagramとまでくると全くお手上げ。ネットというものは若い人のものなんだ、と興味すらなくなって離れてしまいました。それでも最近気が変わってブログを始めようとするんだから、人間って面白いですね。

久々に来たインターネッツ、だいぶ雰囲気が変わっていておばさんかなりビビッてます。今では同じようにおじさんおばさんになっているであろう、あの頃のネットの向こうで繋がっていた人たちとも、また繋がれれば嬉しいです。最近のネットの常識とかよく分かっていないので、何か失礼があったら言ってくださいね。

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嘘でしょ、もう言わないの?

「パソコン使えます」とはやっぱり言えない

つらつら書いてみて思ったのですが、仕事に関係ないことばかりやってきたような気がします。企業が求めている能力は、遊びでパソコンをいじることではなく、実務に使える能力です。今まで私が仕事でやってきたことと言えば、専用システムに登録したりエクセルで既存のテンプレートに入力したりと、自分で何かを作ってきたわけじゃありません。

非正規ばかりの私のこの経歴から「パソコン使えます」と胸張って言うには、目に見える資格が必要なのかなと思い始めています。