こちら関東は台風が通過していきました。皆さん大丈夫でしょうか。うちは大雨になると必ず雨漏りする部屋に住んでいるので結構死活問題なのです。大家さんに言って一度修理の人が来てくれたのですが、「できるだけ修理しておきました」とのことでまだ漏ります。完全に直すには大規模な工事が必要みたいで難しいのだそうです。でも家賃まけてくれません。早く引っ越したいです。
電車の運休で大変な人たちをテレビで眺める
台風の影響で朝の電車はほとんど運休し、通勤は大混乱でしたね。うちの夫もいつもと違うルートをスマホで検索し、何とか出勤していきました。お仕事をしている人たちはこんなに大変な思いをしているというのに、私は家でのんびり何をやっているんだろう・・・とものすごく罪悪感でいっぱいになりました。
お子さんがいたり親御さんと同居したりしてる人は、家のことでやることがいっぱい。毎日忙しい思いをされてると思います。それに比べてうちは二人暮らしで家も小さいので、家事の量も働いたうちに入らないくらいです。働かないってこんなにも罪悪感がわくものなのかと切に思いました。
というのもさっき起きたからなんです。夫を送り出してから布団にちょっと横になっていたら寝ていました。ものすごい快眠で、はっと目が覚めたら11時半。テレビをつけたらまだ駅で入場規制のニュースをやっていました。大変だなーと思いながら、余ったキャベツでお好み焼きを作って食べ終わったところです。ホームに入れなくて駅の階段に座ってる人たちや、それを誘導する駅員さん、「本当にお疲れ様です」と思いながらも「お好み焼きに餅入れればよかったかな」と考える自分もいて本当に嫌になります。
なぜ人はすぐバレる嘘をつくのか
生活のリズムを変えたい
ハローワークの講習で、「失業中はなにかと生活リズムが崩れるから、それを戻すためにも早く就職をしましょう」ということを何度も言われました。今の私の状況はまさにそれです。一人暮らしじゃないから大丈夫だろうと思っていましたが、夫を送り出した後に二度寝をします。日課と言えるくらいの頻度でします。つまり毎日ってこと。
「家にいる時間を有意義に使うんじゃなかったの?資格について調べるんじゃなかったの?ほら、夕方はスーパーが混むから早めに買い物に行って、その後でゆっくり机に向かいなよ。」
良い子の私が提案してくるんですけど、お昼から「赤い霊柩車シリーズ」とか「西村京太郎トラベルミステリー」とかやっててついつい見てしまいます。途中まで見ちゃうと最後まで見ないわけにはいかないので、「これ終わってから買い物行こう」となります。
終わったら終わったで「あれ?古畑任三郎の再放送やってる!」ってことになって、まあ見ちゃいますよね。そのあと急いで混んでいるスーパーで買い物して、急いでご飯を作るという生活サイクルになってしまっています。
そもそも私みたいに時間がある人間が早いうちにスーパーに行っていれば、夕方は混まないはずなんです。夕方は仕事帰りの人たち優先にすべきだよなーけしからんよなーと思ってます。ちなみに今日は「科捜研の女3」の後に古畑任三郎(今日はさんまが弁護士のやつ!)をやるので、今日もいつものコースになりそうです。ごめんなさい。
罪悪感をなくすためにはどうすればいいのか
この罪悪感は「有意義なことを何もしてない」ということから来ているので、働かないんだったら、勉強したり家をピカピカに掃除したり、手の込んだ料理を作ったりすることでなくなると思うんですよね。そのためには午前中から活動しなければいけません。まずは二度寝をしないように心がける、という情けない所から始めます。
明日は絶対に寝ません。