わかめ手帖

子なし既婚のおばさんのブログです。適当に生きてますが、それなりに楽しいです。

主人公になりたければ首のイボを取れ!

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みなさまこんにちは。

自分の人生、常に脇役だなって思っていませんか?

一切光が当たることなく一生を終えるんだろうなって思っていませんか?

私この度、一瞬にしてその場の主人公になれる方法を発見したので共有したいと思います(^^)

〜ある日の休憩時間〜

今の私の職場は、周りのほとんどが女性です。女性ばかりの職場ってめんどくさいと思われがちですが、みんないい大人なんで凄い楽です。

休憩時間もそれぞれ好きに取りますし、たまに一斉に休憩に入る時もあるんですが、みんな各々好きに過ごしてます。

おしゃべりを楽しむ者、本を読む者、なんか食べる者、寝る者、ソシャゲに課金する者、ねずみ講の勧誘をする者など、みんな好きに過ごしてます。

私は基本はスマホでブログのチェックをしているか、そこら辺にいる誰かとどうでもいい話をしています。

私は「どうでもいい話をさせたら右に出る者はいない」と自負するほど会話に内容がありません。

だからこの日もなんの話をしていたかなんて全く覚えていません。

きっと「ルマンドは過大評価され過ぎ」とかそのくらいのレベルの話だったと思います。ブルボンのお菓子ではエブリバーガーが一番美味しいですからね。

そんなどうでもいい話をしてた時です。一緒に会話していた人がこう言ったんです。

「病院で首のイボ取ったよ」

首のイボ取ったよ

いいですか。

その一言を発した瞬間!

周りでバラバラに休憩していた人たちが、急に顔を上げこちらを見てきたのです。

そしてバラバラと席から立ち上がり、私たちの周囲に群がり…

というか私を邪魔と言わんばかりに押しのけ、その人を取り囲んで質問攻めにし出したのです。

「どこで取ったの?皮膚科??」

「跡残らなかった???」

「保険適用????」

「痛くないの?????」

大谷翔平

あそこまで取り囲まれてインタビューされた経験のある人って、大谷翔平くらいしかいないんじゃないでしょうか。

それくらいの囲み取材を受けてました。

「首のイボを取った」

この一言が女性(30台半ば〜50台)の関心をこんなに引くんだと驚きを隠せませんでした。

私が「エブリバーガーがおいしい」とどんなに語っても誰も耳を傾けてはくれないのに、たった一言「首のイボ」がこんなに強力な力を持ってるなんて!

あの日の彼女はまさに大谷翔平でした。

使ってみてくださいね

一生日陰の人生を歩みたくない。一瞬でもいいから輝きたいって人がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてください。

絶対に話題の中心になれますよ(^^)

 

以上で私のありがたいお話は終わりです。

ね?

どうでもいい話をさせたら右に出る者はいないでしょ?

こんな話に最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)

 

 

↓ エブリバーガーはちょくちょく推していきたい

www.wakametecho.com