わかめ手帖

子なし既婚のおばさんのブログです。適当に生きてますが、それなりに楽しいです。

可愛い名前の男性に注目してみる

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みなさまこんにちは。

前回「高杉晋作」という名前がかっこいいとブログに書きました。

www.wakametecho.com

今回は逆に可愛い名前の男性について語りたいと思います。

中性的な名前が増える

ここまで多様性が広まっている昨今、これからは名前についても男と女の区別がなくなってくると思います。

わかめおばさんなんていう、中年女性全開の名前の人間が語るべきことじゃないのかもしれませんが、これからは中性的な名前が増えて行くと思うんですよね。

これから私が可愛いと思う男性の名前を発表致しますので、今後の名付けの参考になれば幸いです。

今回は3名発表しますが、その前に殿堂入りのご紹介。

中性的な名前のベストオブザベスト。

小野妹子(おののいもこ)

これは流石に殿堂入りです。日本で一番男なのに女っぽい名前の持ち主。

遣隋使だったらしいんですが、何をした人かより名前のインパクトのみで覚えてる人が大半の方ですよね。

いらすとやの描く小野妹子

姉ではなくあえての。そしてそのすぐ後ろに。幼さが感じられます。

そして読み方も「いもこ」という垢抜けない感じが可愛らしい。ギスギスしてないおっとりした女の子を想像させますよね。

みなさん下の名前に注目しがちですが、氏にも素敵ポイントがあるんですよ。

小野ですよ。

妹子の同期って、蘇我とか物部とかかっこいい感じの氏が多いんですが、その中であえての小野。

凄い普通。その辺にいる。

初めて小野妹子を知るであろう小学生にとったら、知ってる名字なので馴染みやすいですよね。

しかし読みは単なる「おの」ではなく、のが一個多いというサプライズ!

小野妹子(おののいもこ)

完璧にまで可愛い名前だと思います。

このように下の名前だけ可愛くしてもダメなのです。名字とのバランスが大事。

個人的に可愛いと思う上位3名

小野妹子には及びませんが、私が今までで可愛いと思った方3名を今から発表したいと思います。

人格とか功績などは無視で、名前の響きだけでいきますよ。

一気に発表!

大島渚


大島渚―大島渚1960 (人間の記録)

 

与謝野馨


日本再生の切り札与謝野馨

 

亀井静香


月刊亀井静香: 亀井が変わる。ニッポンが変わる。

かっわいい(*^^*)

大島渚といったら野坂昭如

その昔、パーティかなんかの挨拶の壇上で、大島渚と野坂昭如が殴り合いの喧嘩をした時のインパクトが忘れられません。

連日ワイドショーで大きく取り上げられていました。

いい歳したおっさん2人が殴りあってるだけでも衝撃なのに、母が殴り合ってる野坂昭如を見て「この人が火垂るの墓の作者だよ」と教えてくれた時の衝撃ったらなかったです。

私は火垂るの墓を見ると必ず泣いてしまうのですが、頭のずっと遠くの方で野坂昭如と大島渚がチラついてしまうのが凄く嫌です。

野坂昭如(のさかあきゆき)、全然女っぽい名前ではありませんが、一応近影を貼っておきます。


うそつき―夫・野坂昭如との53年―

奥様の書かれた本。タイトルで笑ってしまいますが、写真とタイトルからして物凄い愛情を感じますね。

名付けの参考になったかしら?

名前って、本人にとって自分を表現する一番大事な物だと思うので、素敵な名前を付けてくださいね。

「わかめおばさん」、今では結構後悔していますよ(^^)

みなさまは慎重にね!

最後までお読みいただきありがとうございました。