みなさまこんにちは~。
この前高崎のだるま弁当についてブログを書いたばかりですが、
今回は鳥取の駅弁、ゲゲゲの鬼太郎丼について書こうと思います。
駅弁ばかり食べてる人みたい
TVチャンピオンの駅弁通選手権にでも出るつもりなのかと思われるかもしれませんが、別に駅弁ばかり食べてはいないのです。単純にたまたまです。
新宿の京王百貨店で毎年「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」というのをやっていて、1月に食べたものが写真フォルダに入っていたため今回アウトプットしたまでです。
そもそも別の駅弁を買いに行ったんですが、
このビジュアルが目に入ったら買っちゃうよね。
鳥取といえば鬼太郎
水木しげる先生ご生誕の地である鳥取。そのご当地駅弁として、アベ鳥取堂さんという仕出し料理屋さんがこのゲゲゲの鬼太郎丼を作っています。
丼という名前の通り、こんな風に有田焼茶碗に入ってるの。
もうすでに可愛くないですか?
いるよね?真ん中に。
目玉おやじ
\ おい鬼太郎!/
誰しも脳内でその声を再現できる「おい鬼太郎」。
ちなみに私は第3期世代ですので、鬼太郎は戸田恵子さんで目玉のおやじは田の中勇さんバージョンです。
第3期は夢子ちゃんという人間のオリジナルキャラクターがいたのが印象深いです。子供心に足手まといだと思っていました。
この丼の中心に鎮座する目玉のおやじ、豆腐竹輪に練梅を乗せたものでできてるんですって。凝ってますね〜。
全体的にゲゲゲの鬼太郎の世界観そのままって感じのお弁当になっていると思います。
下に茶飯が敷いてあって、おやじの浸かってるのは牛しぐれ煮とささがき牛蒡甘辛煮、錦糸玉子です。
箸休めに胡瓜酢漬けと生姜甘酢漬け、彩に紅葉の人参なんかも入っています。
私は温めて食べましたが美味しかったですよ(^^)
極め付けがこれ
食べ終わったらニッコニコの父さんが出現しました。
こんなの私もニッコニコですよ(*^^*)
すっごく嬉しい!
1,600円だったんですけど、こんなの安すぎるくらいだと思いました。有田焼だし。
白湯入れるのに最適な絵柄。
シリーズ化してるみたい
私の買った鬼太郎丼ですが、なんと第12弾だったらしいです。
そんなに昔からあったんですね。それぞれお茶碗の絵柄が違っていて、過去のお茶碗は下のサイトから見られますよ。
どれも可愛いけど、今回のお茶碗が一番好きかも(*^^*)
白湯飲むたびにおやじの出汁を感じられるんです!いい買い物をしました。
家宝にします
そんなに期待して買ったわけではなかったのですが、思わぬ幸せを手に入れられたというお話でした。
いや〜駅弁大会っていいですね。
みなさまも近くで駅弁大会が開催されていたら、ぜひ覗いてみて下さいね(^^)
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
駅弁界の回し者、わかめおばさんでした!