餃子は世界一美味しい食べ物
私の好きな食べ物ダントツ1位は餃子です!特に焼き餃子。カリっと焼かれた皮とうまみたっぷりの餡、そして酢醤油の交じり合った美味しさを、すぐさま白いご飯で追いかけたい。餃子とご飯を交互に口に運ぶ、わんぱく食べをしています。
手作りしてもいいけれど洗い物がめんどくさい。ふと外に目を向けると、安くておいしい餃子屋さんっていっぱいありますよね。
ぎょうざの満洲を推したい
「ぎょうざの満洲」って知っていますか?
埼玉県中心に展開していて他県での知名度はイマイチなんですが、とっても美味しくて埼玉にいる頃は何度も通っていました。小麦粉・野菜・肉、全て国産というこだわり抜いた餃子です。
味だけではなく、マスコットキャラクターのランちゃんがとってもかわいい☆そして笑顔で餃子を運ぶランちゃんの口から発する「3割うまい!!」という奥の深い秀逸なキャッチコピー。自分の中では昔の公明党の「そうはいかんざき!」と並ぶくらい耳に残るフレーズです。
\3割うまい!!/
都内にも何店舗かあるんですが、私の家から一番近い所でも電車で40分はかかります。でも久しぶりにランちゃんに会いたくなって、土曜日にぎょうざの満洲中野南口店に行ってきました。
中野ブロードウェイに寄り道
前日の金曜ロードSHOW!で「僕のワンダフル・ライフ」という犬の映画をむせび泣きながら見たため、朝起きたらビックリするくらい目が腫れていました。よりによって夢の餃子の国に、人生最高の目の腫れで出かけなければいけないなんて!
分厚いまぶたをしたおばさんと天然パーマの夫の二人で、電車移動して中野に向かいます。久しぶりの中野なので、学生の頃によく行った中野ブロードウェイに立ち寄ることにしました。
オタクがいっぱい!
中野ブロードウェイ、昔はもっと個性的おしゃれの人(オダギリジョーを不細工にしたような感じ)が多かったイメージでしたが、今はオタクの聖地のような感じですね。外国人のオタクの方もいっぱいいました。昔オタクだったおばさんでも、物怖じすることなく見て回れましたよ。
まんだらけをぐるっと見て回っていたら、「BASTARD!!」がまだ終わってないことを知りビックリしました。私が小学生の時からやってるのにまだ27巻しか出ていないことにも驚きました。ガラスの仮面もそうですけど、自分が生きてるうちに最終回読みたいですね。
いざ、ぎょうざの満洲へ
今まで埼玉県の店舗しか行ったことがなかったのですが、中野南口店は都会だけあって結構狭いですね。客層も全く違い、前者は年配の方がお酒を飲みながら、というのが多かったのに対して、中野はファミリー層や若い子が楽しそうに食事をしている印象。ちっちゃい子も美味しそうに餃子を頬張っていましたよ。
7年ぶりぐらいになるのですが、驚くことに注文はタッチパネルになっていました!いつも頼んでいたW餃子定食を頼みます。
12個で590円(税別)の高コスパ!
お前と違ってこんなに食べられないよという人には、6個や9個の定食もあるので安心してください。でも、もちもちとした皮の中にサッパリとした餡なので見た目よりもずっと食べられちゃいます。
久しぶりの満洲の餃子、中身がなんか変わってる!と思ったら、しばらく前にお肉の脂身を減らして赤身を3割増やしたんですって。ここでも3割!!というこだわりを感じます。 12個ペロリと平らげました。ごちそうさまでした〜。
久しぶりのぎょうざの満洲、とても満喫することができました。埼玉県民はもちろん、他県の人にもこのおいしさが伝わってくれれば幸いです!
おまけ
この記事、本当は日曜日にあげる予定だったのですが、急遽出かける用事ができてしまい
出先でまさかの「餃子を食べる」というアホみたいな食生活をしてしまいました。満洲を絶賛した記事の後でなんですが、「揚州商人」の餃子も美味しかったですよ。
連日食べてもやっぱり「餃子は世界一おいしい」です!