冬ってやっぱり寒いです。家にいる時は殆どこたつの中で丸まっています。元気に外で遊んでいる子供の声も聞こえますが、私は昔から寒いのが嫌いでした。
冬の体育がそれはもう嫌で、特にドッジボールが大嫌いでした。
男子はドッジボールが大好き?
先ほどからドッジボールと書いていますが、ドッヂボール派の人ごめんなさい。
人気漫画『ドッジ弾平』ではドッジボール表記だったため、こちらに合わせていますが、どっちでもいいと思います。
漫画の題材になるほどに、ドッジボールは大人気です。しかもその人気の殆どが小学生男子からの支持ではないでしょうか。
なぜドッジボールは男子の心を掴んで離さないのか。そしてあれほどまで休み時間やっていたドッジボールを、なぜ中学生になるとやらなくなるのでしょうか。
そもそも女子はドッジボールが嫌い?
クラスに異常にドッジボール好きな男子は必ずいるものです。
給食中もチラチラとボールを見て友達と目配せをし、昼休みになったとたんにダッシュでドッジボールをしに行ってました。1分でも早くやりたいという気持ちの表れです。
もう大好きでしょうがないものですから、体育の時間がドッジボールだった日には
「今日はドッジだ!!」
と大喜び!女子にも本気で球を投げてきます。
スタンダードな小学生ドッジボールのルールを簡単に説明しますと、下の絵のように外野が内野にぶつけると外野in内野outになります。

内野が0になるか、顔面にぶつけられた女子が泣いたら終わりです。
昼休み優雅にゴム跳びなどをしていた女子からしてみれば、たまったもんじゃありません。
男子の気迫が凄い
「いやいや、ドッジボール嫌いな男子もいるよ」という意見もあるのは分かっているんですが、とにかくそういう子は目立たないんです。
ドッジ大好き男子はデリカシーがありません。気迫が強くて女子の脳内に残り続けるのです。
ドッジ男子は、女子だからといって一切手加減をしてくれません。
真冬の寒空の下、
「死ねーーー!!!」
とか言って本気でボールを投げてきます。

なにがあった?
とにかく嫌すぎて一刻も早く離脱したい私は、「わざと当たりにいく」という外野狙いの技を使います。
内野にいてもいいことなど何一つないのです。
うまいこと当たって、手を上げて「当たっちゃいました~」と出ていこうとすると「足元だったからノーカン!」とかいうノーカウントルールが適用されて、また内野に戻されたりするトラップもあります。
とにかく地獄の時間でした。
問います。
なにが楽しいんでしょうか。
身近な男子に聞いてみた
身近な男子など夫しかいないので聞いてみると、ドッジボール大好きだった!とまさかのドッジ男子がここにいました。
毎日校庭でドッジをし、家でもファミコンで「熱血硬派くにおくん」のドッジボールをやっていたそうです。
体育・休み時間・放課後とドッジボールをして、さらに家でもドッジボールのゲームをするなんてどうかしているとしか思えません。
くにおくんのゲームのタイトルは「熱血高校ドッジボール部」ですが、そもそも高校にドッジボール部ってあまりないような気がします。
やはりドッジボールは小学生のためのもの
小学校でドッジボールを楽しんでいた男子たちは、中高と違う部活に入ってしまうようですね。
ドッジボール=遊びで、スポーツとしてあまり捉えられていないのでしょう。その証拠に多くの学校で部活がありません。
小学校卒業と同時にドッジボールも卒業していくようですね。
最近「ドッジボールはいじめにつながる」ということで、禁止にしてはどうかという意見もあるようです。
それは流石にやりすぎ。
あんなにドッジボールを愛している男子からボールを取り上げるなんて、私はできない。
同じ子ばかり狙っちゃダメ・顔面当てたらペナルティ等、ルールを定めて楽しくやったらいいんですよ。
小学生時代しかやる機会のない貴重なスポーツですから、みんなで楽しめたら良いですね。