2023年の海の日（昨日）、インドア派の長と言われるこの私が、なんと海へと行って来ました。
海の悪口から入ります
いや、もうホント海とか大っ嫌いで。
ほら私、一応横浜生まれ謳ってるんで、海は一応身近ってことにしてるんですけど、はっきりいって横浜って一部を除いてはほとんど山なんですよ。
山を切り開いた坂の上の集落にほとんどの人が住んでるんです。そんで水から程遠い坂の上から「私たち浜っ子！」って言ってるんですよ。近くに浜なんてないのに。大半の横浜民がそう。私も含め、ほとんどの人が泳げないと思いますよ。
そんで湘南の海に興味本位で行ってはみるものの、刺青だらけのお兄さんとお姉さんがハシャギ狂ってるのを見ながら「海コエェ〜〜w」って言ってるのが一般的な横浜市民なんですよ。
え？今は違うの？
私が若い頃（20年くらい前）は湘南の海なんてそんな感じでしたよ。浜辺に使用済みのイチジク浣腸がいっぱい落ちてましたもん。あれって漂流してくるの？その場で使ってんの？
とにかく海というのは、私にとっては遊びに行くものではなくシーズンオフに遠くから眺めるものでしかありませんでした。
名前、わかめおばさんなのにね！
九十九里に行ってきた
そんな私が！海の日に！灼熱の中！
海に行くなんて！！
タイトル：どこかのお子様が遊び飽きて放置したお砂場セットと海。
千葉県の九十九里に行ってきました(*^^*)
九十九里というとみなさんは何を連想されますか？Mi-Keの「想い出の九十九里浜」ですか？
あ〜あ〜♪ 九十九里浜〜♪ 夕陽が泣いている〜♪パヤパヤ♪
違いますよ！
ハマグリですよ！！
蛤の産地
九十九里産のハマグリを食べに、わざわざ暑い中海まで行ったってわけですよ。
「海の悪口言わせたら右に出るものはいない」で有名な私ですが、魚介類は大好きなんですよね(^^)
だってほら、名前わかめおばさんだから！
＼ハマグリだよ～、ホンビノスじゃないよ～／
焼きはまぐり！
もうプリップリですよ！アチアチプリプリで本当に美味しかった(*^^*)いくらでも食べられちゃう！
刺身！
写真がブレてるのは、加齢による震えではなくおいしくてですからね！
刺身で食べられるなんて、産地ならではですね。身はしっかりしてるのに口の中でトロけておいしかったです！
これは言っちゃう。
「海最高！！」
でも海には入らない
潮がね、髪や顔につくとテンションダダ下がりじゃないですか。あと砂？足の指と指の間に入る砂がホント嫌い。
まず泳げないし。
暑いし。日に焼けるし。虫いるし。フナ虫なんてあれ、ルックス地獄の使いでしょ。
夫は海が好きなので（頭おかしい）、今回は夫だけ海に入り、私は砂浜で写真撮影をしておりました。
これなんて結構よくないですか？
若手俳優使った青春映画のポスターにありそう、内容すっごいつまんないやつ！
そして日が陰った頃に撮った一枚！
大谷翔平スタイルで撮れた私
少しの間この30頭身スタイルを堪能できました。
こんな感じかな？
九十九里レポート、こんな感じで終わって大丈夫ですか？
ちなみに九十九里の海、私が知ってる２０年前の湘南と違って、パリピスタイルの人たちはいなかったですよ。普通のファミリー連ればかりだったので、ご家族連れの皆様はぜひ行ってみてくださいね(^^)
これから夏本番ですが、熱中症対策を忘れずにみなさん夏を楽しんでくださいね！
以上、最近は写真を頑張って撮っているわかめおばさんがお送りいたしました(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。
