このたび私、フレンチパピロの写真をなんとなく撮ったところ、ものすごく芸術的に撮れたのでここに披露いたします。
まずはフレンチパピロのご紹介
国宝級お菓子なので皆様ご存知だとは思いますが、念の為にご存知ない方へご説明。
サクサクのクッキーみたいな生地をくるくるっと巻いて、中にクリームを入れたお菓子です。
なんと発売は昭和37年ですって。布袋寅泰さんと同い年ですね。ただし布袋は早生まれなので、学年は違うかもしれません。
フレンチと言ってはいますがフレンチパピロは福岡県出身で、布袋寅泰は群馬県出身です。
パッケージはこれ

フランス感が凄く出てますよね。オスカルの近衛連隊長の軍服っぽさがあります。
ちなみにドラッグストアなどではこちらのパッケージのものも置いてありますよ。

くすりの福太郎で買ったやつ
これはちょっとフランス貴族感はありませんが、オスカルと初めて出会ったロザリーのような素朴なフランス庶民感はありますね。 (ベルサイユのばら)
ちなみにロザリーも実は貴族の血が入っています。
そしてこの2つのどちらのパッケージも袋の中身は一緒です。
奥が深いですね。
中身

漂う貴族感
いいですか、ここまではまだ普通の写真です。
このフレンチパピロを剥いて、食べる前に撮った写真が物凄く芸術的な仕上がりだったのです。
今からこの貴族みたいな衣装を脱がせますよ。
裸になってもなお美しいですよ。
見てください。私の撮った芸術写真。
タイトル:個

ギュウギュウに詰まった袋の中からひとつだけ取り出し、身に纏った包装から解き放ち、ありのままの個体を写真に収めました。
美しい。
これがフレンチパピロです。
適当に撮っただけなんだけどね
フレンチパピロおいしいね(^^)っていうブログを書こうと思って写真撮ったら、たまたまカッコよく撮れたから自慢しちゃった!
フレンチパピロ、素朴で美味しいので皆さん食べてくださいね。ついでに写真も撮ってみて!
多分すごく芸術的に仕上がると思います(^^)
ちなみにこの前、ドラッグストア(クリエイト)でプリン味のフレンチパピロもゲットしましたが、

こちらはプリン味で美味しかったですが、パッケージにフランス貴族感は全くありませんでした。
被写体にするならノーマルパピロがおすすめです!
それでは、写真がうまく撮れて自慢しただけのブログでしたが、最後までお読みいただきありがとうございました(^^)