令和2年最終日です。大晦日。
今年は世界中の人が大変な年でしたね。私も色々ありました。仕事が辛いとか仕事が嫌だとか仕事行きたくないとか!
ブログに書きたいこといっぱいあったんですが、忙しくて全然書けなかったんですよ。そうしてる間になんと今年最後のブログになってしまいました。最後のブログ、何書こうか迷いましたが、テーマは中村倫也さんでいかせていただきますね。
聞いてください、中村倫也で「読み方難しい」。
今年も大活躍!中村倫也さん
中村倫也さんって、いつの間にかいましたよね。結構前からちょくちょく見ていたんですが、去年あたりから凄い人気ですよね。乙女の心をわし掴みにしている気がします。
うちの乙女担当の夫も、「この恋あたためますか」というドラマを、毎週テレビにかじりつくようにして見ていました。女の子がコンビニスイーツを作りながらも、イケメン社長に恋をして・・・!?というような内容のドラマです。どう考えても40過ぎた男性を対象に作られていない気がするんですが、真剣に見ていました。
そのドラマに出てくるイケメン社長が中村倫也さんです。クールな若社長を演じていました。
夫はちょっと前に「美食探偵 明智小五郎」というドラマも見ていて、それの主演が中村倫也さんで、ここではミステリアスな探偵役を演じていました。
去年になりますが夫は「凪のお暇」というドラマも見ていて、ここにも中村倫也さんが出演されていました。この時は女をダメにする色気たっぷりのモテ男を演じていました。
夫、どれだけ中村倫也が好きなんだと思いましたが、それだけ多くの作品に中村倫也さんが出演されているということですよね。確かに乙女を虜にする雰囲気のある俳優さんです。
名前は「なかむら ともや」
そう、「ともや」さんなんですよ。これだけテレビ出てるんで、もう覚えたんです。中村倫也(なかむらともや)。
覚えたはずなのに、覚えたはずなのに・・・!とっさに彼の名を出そうとすると、「のりや」って言っちゃうんです。どうしても「中村のり、いや、ともや?」ってのりを挟んじゃう。
これには原因があって、一つはもちろん元プロ野球選手の中村紀洋。「中村」の次にスムーズに出てくる音が「ノリ」なので、ついつい流れで口が滑らかに「ノリ」を発してしまいます。
でも中村雅俊さんや中村アンさんなどは別に「のり」を挟まなくない?と思うんですが、それは続く文字が簡単だから。
原因のもう一つが漢字の「倫」です。
私を困らせる「倫」
この「倫」という漢字、かなり曲者です。「倫子」と書いて「みちこ・のりこ・ともこ・りんこ」などと読めるからです。フリガナを書いてくれないと確実に一発で読めないのです。私は「動物のお医者さん」という漫画が好きなんですが、作者は佐々木倫子さん。ささきのりこさんです。このイメージがかなり脳に焼き付いてしまい、倫=のりとインプットされてしまっているのです。
こうなるともう大変。中村紀洋と佐々木倫子さんがダブルで私の脳に語りかけてくるため、「中村倫也」といったら一度「なかむらのりや」を脳が経由してしまうのです。
しかも「ともや・・・ともやなんだよ!!」と、覚えようと必死で脳内で戦ってる時に限って、夫が「矢口の元旦那は?」とか変な茶々を入れて来たりします。
矢口の元旦那は中村昌也さんですね。
これ以上名前の似た登場人物増やさないでよ!!というように、中村倫也さんの名前を口に出す度、私の脳みそはいつだってフル回転しているのです。
本名はまさかの友也
こんなに私を惑わす中村倫也さん。このブログを書くに当たってWikipediaを見たら、
本名は中村友也
という衝撃の一文が。嘘でしょ?一発で読めるじゃん!
こっちだったら私をこんなに惑わすこともなかったよ??と思いましたが、確かに「倫也」の方が雰囲気のある役をやるのに、合っている気がしますね。
名前を変えることによって運勢も変わるっていいますもんね。私を惑わす「倫也」、確かにまんまと惹きつけられてますしね。
私の今年の漢字は「倫」
ということで、今年ももう数時間で終わります。ちょっと遅くなりましたが、私の令和2年の漢字は「倫」にしようと思います。「みち」です。
人倫、倫理。今年1年コロナという未曾有の事態に陥りましたが、皆さんパニックにならずに正しい行動をとれたでしょうか?初めての事態でそんな上手くいかなかったですよね。たくさんの失敗も見てきたし、また不安定な情勢を逆手に取った悪事なんかも体験しましたよね。
これらひっくるめて今一度「人の倫(ひとのみち)」について考える時だったんだなと思いました。
来年は今年の失敗を踏まえて、新しい、自分なりの正しい行動で、より良い1年にしていきましょうね。
中村倫也さん、素敵な名前だと思います。来年も活躍を期待していますね!夫もきっと喜びますよ。
今年1年、当ブログをお読み下さりありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。