今週のお題「最近買った便利なもの」
私、去年１LDKのボロアパートから今のマンションへ引っ越しましてね。その時に本当に色々買ったんですよ。
そしたらメチャクチャ生活の質が向上しましてね。一例ですが
- 布団→いいマットレスのベッド
- 食器手洗い→食洗機
- 掃除しない→ロボット掃除機
まずこれでかなり人間らしい生活が出来るようになりました。改善点は
- いいマットレスのベッド→腰痛改善
- 食洗機→私の機嫌が良くなる
- ロボット掃除機→床に物を置かなくなる
ほら！
これだけ見ても人間としてのレベルがかなり上がっている気がしませんか？特に食洗機に関しては、多分もうこれがないと生きていけないレベルです。
床の掃除はしなくても死にはしませんが、私は汚れた食器を放置しておくと死んでしまう体質なので、私の生命維持装置でもあるのです。
じゃあはてなブログのお題の「最近買った便利なもの」は断トツで食洗機だろ？って思いますよね。
いや、違う。
もう一つあるんですよ。私の機嫌が明らかに良くなった便利な物が！今回はそちらを思いっきりご紹介いたしますね(^^)
日本酒用冷蔵庫
その名も
ZERO CHILLED OSK9-IB！（さくら製作所）
これよ。
日本酒用冷蔵庫。なんと、一升瓶が立つ！！
うちの夫婦はこれでケンカがなくなりました(^^)
一升瓶を冷蔵庫で冷やしたい夫、止めたい妻
うちの夫はお酒の中でも日本酒が好きで、特に福島のお酒を冷やして飲むのが大好きなのです。だから冷蔵庫で日本酒を冷やしたい。
そりゃ私だって好きなように飲ませてあげたいですよ。
しかし一升瓶。
宮泉銘醸 寫楽 (しゃらく) 写楽 純米吟醸 火入れ 1800ml ■要冷蔵
とにかくでかい
その容量、実に1800mlですよ。
明治の美味しい牛乳が、子供や高齢者でも持ちやすいようにしてくれたおかげで今900mlですから、明治の美味しい牛乳２本分ですよ！
とにかく場所を取る。
冷蔵庫のドアポケットに無理やり立たせようものなら、めんつゆや麦茶などのレギュラーメンバーの居場所がなくなってしまいます。
仕方ないから冷蔵庫の中に寝かせようにも、丸くてゴロゴロ転がってしまうので、タッパー等で支えたりと超不便なんです。酒のせいで冷蔵庫が１段犠牲になってしまうのは大迷惑なんですよ。
「家庭に一升瓶を持ち込まないで！」と、夫とバトルに発展していたのです。
そのため、夫には720ml瓶で我慢してもらっていました。
日本酒用冷蔵庫を検討
720mlなんてあっという間になくなってしまう上、やっぱり割高なんですよね。
そして頻繁に開け閉めするドアポケットに突っ込んで、日本酒の良い状態を保てるのだろうか…という通っぽい意見もあり、日本酒用の冷蔵庫を別で買おうということになったのです。引っ越しで家が広くなった今が買うチャンスだと。
吟味しましたよ…。まず酒用冷蔵庫って、主にワインセラーが中心で、多くが寝かせて保存する仕様なんですよね。
一升瓶が立つ冷蔵庫、しかも性能の良い物。そこで検討に検討を重ねた結果、冒頭で紹介したさくら製作所さんの日本酒用冷蔵庫に決めました。
「日本酒セラー」ですよ。カッコいい〜！
他の物のついでに冷やしてるわけじゃなくて、日本酒のための居場所です。
私も大家族の末っ子として生まれ育ってきたものですから、小さい頃は自分の部屋なんてありませんでした。姉が出て行って初めて部屋をもらった時の「我が城」感といったら！日本酒にもそんな気分を味わってほしいと思いました。
日本酒の味にこだわるためには、蔵元が推奨する-5℃〜0℃の低温で日本酒を管理できるセラーが必要です。さくら製作所は、0℃以下でも凍らない温度域（＝氷温域）を楽しめる製品を開発し、氷温技術の普及と啓発を目的に活動している氷温協会にも加盟。
引用：さくら製作所
こだわりが凄い。
もうこれ以外に考えられないでしょ。ということで購入しました。
最高！
私たちは省スペースサイズを購入しました。勿論一升瓶が主役ですが、他のチューハイ系も間借りさせてもらってます。
今まではピンポーンって鳴って「カクヤスで～す！」の声に震えてたんですよ。
「こんなに買ってどうすんの？どこにしまうの？冷蔵庫もう入らないからね！」の私のイライラした声が、今では「早く日本酒セラーで冷やしておきな(^^)」のニコニコ笑顔ですよ。
うまいこと言うよ？
日本酒用冷蔵庫は、お酒は冷やすけれども夫婦の仲は温めてくれるんですね(*^^*)
もうこんなの、キャッチコピー。
日本酒用冷蔵庫の会社の人が、心の底から使いたい格言出来ちゃいましたもん。
現在夫婦の仲が冷え冷えの方！日本酒セラーを買って夫婦仲を温めてみてはいかがでしょうか？
本当におすすめですよ！
まあ、私はお酒ほとんど飲まないんですけどね(^^)
今回ははてなブログのお題で書いてみました。最後までお付き合いいただきありがとうございました！
