天ぷら大好き\(^o^)/
ご飯にはもちろん、お蕎麦やおうどんにもピッタリの天ぷら。TPOによって種を選べる自由も嬉しいですね(^^)
しかしこれはあくまで「食べる」場合でのお話。「作る」となるとどうでしょう。私は一転、
天ぷら大嫌い\(^o^)/
下ごしらえ・揚げ工程・後片付けの全てがめんどくさい。
特に海老!殻や背ワタや汚れをしっかり取れだのうるさい上に、「真っ直ぐ揚がらねば海老天にあらず」みたいな主張してくる。
苦労して「揚がった〜」と箸で持ち上げた瞬間に、衣まとめて全部はがれ落ちた日にゃあ、もう二度と天ぷらなんか揚げない!となってしまうのも仕方がないと思います。
でも1年に1度は作る
そんな「人の揚げた天ぷらのみ好き」な私ですが、1年に1度だけは天ぷら揚げDayがあります。大晦日です。
年越し蕎麦に(私は断然冷たい派!)天ぷらを添えたいんですよ。
でも市販の海老天の野郎が大晦日になると急に、「前からこの値段でしたけど?」みたいな顔で値段を釣り上げてくるんです。
お金のない私は買えるはずもなく、泣く泣く家で揚げているわけです。
衣作りに自信はありませんので、粉のプロである各メーカーさんから出ている天ぷら粉にお世話になっています。
こだわりは特になく、いつも年末に一番安い商品を買っています。去年は昭和さんの黄金にお世話になりました。
天ぷら粉、余りがち
1年に1回しか作らないから、そりゃ余るわけ。でも粉物は開封したら早く使い切りたいですよね。
小麦粉を使うところを、天ぷら粉で代用してみませんか?天ぷら粉の原料には、ベーキングパウダーが既に入っているんです。クッキー作るのに最適ですね!
って、別に私が考えたわけじゃなく、はなまるマーケットで昔やってたのをそれらしく語ってみました。
手元の黄金の原材料を見てみると、「小麦粉、でん粉、パンプキンパウダー、卵黄粉、全卵粉 / ベーキングパウダー、カロテン色素」となっています。
卵やパンプキンパウダーまで入ってる!クッキー作ったら絶対美味しくなるヤツじゃん!
いつものレシピの薄力粉を、天ぷら粉に置き換えて作ってみます。ちなみに私のクッキーには正確なレシピなどありません。
「お菓子作りは材料をきっちり測ることが大事」とは言いますが、それは膨らませたり固めたりの化学反応を利用するお菓子の場合であって、ことクッキーに関しては「粉・油・甘味」が入っていればできると思っています。
だって社会の時間に「縄文クッキー」って習ったもん。どんぐり潰して作ってたし、オーブンもなかったよ。火があれば出来る!それがクッキーよ。
クッキー焼き上がり

型とかで抜かない、丸めて切るスタイル。右はプレーン、左のクッキーはゴマを入れてみました。
食べてみると、いつものクッキーと全然違います。歯触りがサクッとじゃなくザクっと。土産物屋で売ってるサブレに近い感じ。でん粉とかパンプキンパウダーとか色々入ってるからこういう食感になるんですかね?

断面から分かるザクっと感
このザクっと感、好きな人は結構好きだと思います。私はとても好き。
ちなみに天ぷら粉の多くは卵粉が入ってるんですが、日清の「コツのいらない天ぷら粉」には入っていませんでした。こちらもよく使うので、どう違いが出るか試してみたいですね。
ちなみに今回は「天ぷら粉120g・バター60g・砂糖40g・牛乳ちょろっと(硬さ調節)」を柱に作るつもりが、バターが足りなくて、15gくらいネオソフトで作りましたが美味しかったです。でも全部バターだと絶対もっと美味しい。
スコーンも作ってみた
まだ天ぷら粉が余っていたので、スコーンも焼いてみました。
天ぷら粉100gに砂糖大さじ1、バター15gくらいを手でごちゃごちゃ混ぜて、牛乳で固さ調整して焼いたものです。

無理やりチョコも混ぜてみました。見た目は無様ですが味は美味しかったですよ。
バター15gって書きましたが、バター高いので全部ネオソフトで作りました。ネオソフトでも出来るけど、バターの方がきっと美味しいよ!
お菓子だけじゃない!グラタンも
まだちょっとだけ天ぷら粉が余っていたので、少量でなんかできないかと調べたところ、昭和のHPおすすめレシピに「マカロニグラタン」の紹介が!
ホワイトソースに小麦粉は使うけど、ベーキングパウダーの入った天ぷら粉でも大丈夫?とおそるおそる作ってみました。

けっこうちゃんとマカロニグラタン!
卵黄粉やカロテン色素が入っているから、完全な真っ白ではないかもしれませんが、ちゃんとホワイトソースができましたよ。美味しかった!
ちなみに今回はバターで作りました。でもきっとネオソフトでも出来る!
結論:天ぷら粉すごい
今回お菓子と料理に天ぷら粉を使ってみましたが、どれも美味しくできました。
みなさんも天ぷら粉を持て余していたら、是非小麦粉の代用に使ってみてくださいね。
今年の大晦日も私はまた天ぷらを揚げ、そしてまた天ぷら粉を持て余すことでしょう。
また何か作りましたらご報告したいと思います。