昨日近所のスーパーに行ったら、レジ横に「お買い得!」ってヤンヤンつけボーがいっぱい置いてあったんですよ。118円。いや、118円って高いでしょ、ヤンヤンつけボーだよ?と思ったんですけど、久し振りに食べたくなって買って帰りました。
で、ネットで値段調べてみたら、今ヤンヤンつけボーって130円くらいするんですね。こりゃお得だわ!
パッケージが変わってる
30年振りに手にした明治のヤンヤンつけボー。そりゃ30年も経てばパッケージも変わるでしょうけど、私が子供の頃は紙ケースだった気がするんですよね。
手に取ってみると、しっかりしたプラスチックケースになっていたんですよ。今の時代にプラスチックって、進次郎に怒られない?大丈夫? と思いましたが、私ちゃんと「レジ袋いりません」ってマイバックで買って来たからいいよね?進次郎。
ケースの周りにぐるっと紙が貼ってあって、描いてあるパンダさんが凄い可愛い。このヤンヤンつけボー、なんと昭和54年から発売されているんですって。昭和・平成・令和と一緒に駆け抜けてきたんですね!
オープンしてみます
しっかりしたプラ容器に綺麗に区切られています。昔と全然違う。「駄菓子とは言わせない!」感が出ています。
食べてみます
食べ方は昔と同じ、棒状のクラッカーにチョコを付けてオリジナルの太いポッキーみたいにして食べます。お好みでラムネのトッピングも楽しいですね。
なんかお食事中の方ごめんなさい。絵面が汚い。4月とはいえこの日は寒くて、上手にチョコがつかなかったんですよ。ヤンヤンあるある。
しかしみっしり詰まった細かいラムネ、トッピングしようにも棒が下まで刺さらないから満遍なくつかない。大人の私でこの有様なんだから、子供だったらどんだけ散らかすことでしょう。
チョコクリームがおいしい。
エシレバターをたっぷり使って焼いたクロワッサンに合いそうなチョコクリームです。
一切れ3,000円のケーキを食べた女が言うんだから間違いないですよ。
私があまりにもしつこく3,000円のケーキのことを語るため、死ぬ瞬間まで「わしは3,000円のケーキを食べたんじゃよ…」って言ってそう、って夫に言われました。
楽しいクイズ付き!
難しい…3連続で難しい。
非国民を炙り出すかのような日本の日にちにまつわる問題です。
ヤンヤンつけボーの対象年齢が分からなくなってきました。
容器を再利用してみた
美味しく食べた後、立派なプラケースが残ります。
洗って折り紙を巻いて、ペン立てにしてみました。
今回なんでこんなブログ書いたのかというと、このペン立てが思いのほか素敵だったので、自慢したくて書きました。
クラッカーの所はペンやハサミ等長い物、チョコクリームとトッピングの所は小物収納にピッタリ。写真のように100均の偽シャチハタもスッポリ収まります。
お得じゃない??
- おいしい
- たのしい
- クイズで教養もつく
- おしゃれなペン立てゲット
これ、全部ヤンヤンつけボーで手に入れられるものです。
すっごいお得じゃないですか?
子供の頃ヤンヤンつけボーを食べてた時は、「チョコが残るんだよな」とか言いながら指でほじったりと、品のない食べ方をしていました。ちなみに今回も最後のチョコは指でほじりました。
その行儀の悪さをチャラにするくらい、今のヤンヤンつけボーはお得なオマケがいっぱいです。
さて、
私の渾身のペン立て、いかがだったでしょうか?
何度も言いますが、オマケで作ったペン立てを褒めてほしくてこのブログを書きました。遠慮はいらないので、褒めたければ好きなだけ褒めて下さい。全身で待ってます(^^)