みなさまこんにちは。
前に「最近の袋メロンパンの表面はカサカサしているので、昔のようなベトベトした袋メロンパンを求めている」というようなブログを書きました。
その後もメロンパンを食べ続けています。数が溜まったので記録として今回発表したいと思います。
ちなみに前回のコメントで、はてなブログ界きっての食いしん坊ブロガーツヨキ (id:tuyoki)様に、まいばすけっとのメロンパンをご提案いただきました。
しかし引っ越し前にはウザいほどあったまいばすけっとが、引っ越し後の現住居付近に全くないのです!そのため今回は近所のスーパー&ドラッグストアで買ったものでご容赦くださいませ。
パン業界ビッグ3
お笑いビッグ3がタモリ・たけし・さんまであるように、パン業界ビッグ3といったら、山崎製パン・フジパン・敷島製パン(パスコ)なのは皆様ご存知の通りです。
今回は簡単に手に入るこちら3社のメロンパンの表面ベトベトチェックをしていきたいと思います。
ちなみに味は二の次、表面のクッキー生地の質感のみの評価になりますのでご了承ください。
まあ、味は基本全て「メロンパンの味」です。
ヤマザキパン
おそらく日本で一番流通しているであろうパンメーカー。山崎パンはいくつかメロンパンを出しているのですが、今回はこのシンプルなパッケージの商品を見ていきたいと思います。
潔いパッケージが良いですね。このシリーズのクリームパン、人生で死ぬほど食べてる。
こちらは近所のドラッグストアで78円で売っていた最安商品になります。カロリーも今回1番低い335kcal。
表面、カサカサ
「外はサックリ、中はふんわり」と袋に書いてあることから、まあこのカサカサは想定内でした。
山崎パンはローソンの「ふわサクっ!メロンパン」を作っているのですが、やっぱり全体的に似ていますね。
参考までにローソンの「ふわサクっ!メロンパン」
両方とも皮の凹凸が細かいですが、ローソンの方が金がかかってそうな仕上がりです。
カサカサ度は同じくらいでした。ベトベト度はゼロ。
パスコ
次にパスコのメロンパンです。
サクふわっメロンパン
ローソンの「ふわサクっ!メロンパン」と名前を混同しがちですが、サクとふわの位置が違います。
そもそもサクとふわしか協調できるものがないから、こういった被りが出てきてしまうのです。だから私はベトも加えて欲しいと言っている。ベトふわっメロンパン、どこか作ってくださいな。
カッサカサ
パスコのメロンパンの表面は、とにかくカサカサなのです。
ファミマの売れ筋商品「ファミマ・ザ・メロンパン」を作ってるのがパスコなのですが、これがまあトップレベルのカッサカサなのです。
参考までにファミマ・ザ・メロンパン
カサカサを超えてガサガサ
やっぱり同じ製造会社なので、表面の網目の形はそっくりです。
しかし「ファミマ・ザ・メロンパン」のクッキー部分がガリガリとした食感なのに対し、パスコ「サクふわっメロンパン」はボフッと砕けるような食感でした。
空腹のあまり布団にかぶりついたことがある人は分かると思いますが、そんな食感。味はもちろん美味しいです。
こちらもベトベト度はゼロでした。若い子向けの食べ応え、382kcal。
フジパン
特撰
パッケージがこう言っている。「自信あり」と。カロリーも強気の386kcal。
カサカサ…?
しっとりはしていない…カサカサしているんだけど…うっすら、うっすらどこか遠くにベトベトがいそうな感じではある…。
この溝のところ!
保存状態が悪ければ、上手い具合にベトつきそう!
ということで今回の研究結果を以下のように発表したいと思います。
フジパン=ポテンシャルはある
以上
誤解のないように言っておきますが、全部美味しいですからね。というか、全部普通のメロンパンの味ですよ。
こんな感じでまだまだメロンパン食べてるんで、気が向いたらちょくちょく発表させていただこうと思ってます。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
メロンパン、全然飽きない(*^^*) おいしい。