わかめ手帖

おばさん女子です。子供もいません。しかも仕事も辞めました。

台風19号の準備を私なりにした話

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台風19号やっと行きましたね。雨量が凄まじかったので水害がかなり出ているみたいですね。今回の台風は事前に強大であるということが大々的に報じられていたため、ボロ屋に住んでいる私は気が気じゃありませんでした。

台風19号の戦闘力の高さを連日聞かされる

地球史上最大の台風」

「10月12日ついに上陸!」

こんな映画のキャッチコピーみたいな言葉が、連日テレビでもネットでも流れていました。「地球史上最大のやつが10月12日に日本に来る」なんて、「俺より強いサイヤ人が1年後に地球に来る」という言葉ぐらいの破壊力があります。悟空なんて助けに来てくれない今回の台風、大丈夫なんだろうかと不安が連日募りました。

天の声に従うことにする

テレビに注意喚起され不安に思っていたはずなのに、「明日やろう」の精神でなんと前日まで何の準備もしていませんでした。そういえば定期テストも結構前から範囲を教えてくれるのに、毎回一夜漬けでした。人って子供の頃から基本が変わらないんですね。でも実際前日にスーパーに行ったら結構な人が色々買い漁っていたので、一夜漬けタイプって結構いるんだなと思いました。

前日の午前中、ちょっとした食糧・水・電池くらいは備えておこうかなと100均へ行ってみたら、既に電池が全て売り切れていました!考えることは皆同じです。「出遅れたけど家にまだちょっとだけあったから大丈夫でしょ」と思った瞬間

「この時なぜ電池を買わなかったのか、彼女はひどく後悔することになる」

みたいに頭の中でナレーションが流れてきました。

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「世界仰天ニュース」とか「アンビリーバボー」みたいなあんな感じです。ちなみにこの二つの番組、メチャクチャ被ってませんか?夫と「世界仰天ニュース」「アンビリーバボー」の違いが分からない話をしていた時、「所ジョージが出てるのどっちだっけ?」と調べたら、なんと所ジョージが出ているのは「世界まる見え!テレビ特捜部」でした!ますます混乱しました。

近所のスーパーで買い出し

近くの家電量販店には電池がかなり残っていたので無事手に入れることができました。また、ガスも電気も止まったらカセットコンロで焼いて食べようと西友でお餅も買いました。日持ちもして力もつき美味しい、走攻守揃った先人の知恵です。磯辺・砂糖醤油・きなこと最低3つは食べようかなと楽しみにできるくらい、この頃はまだ元気でした。

結局 電池・餅・水とカレーの材料を買って帰りました。台風に備え多めにカレーを作っておきます。

お風呂に水を張り台風を待つ

物干し竿をしまい、前日にカレーも作り餅も水も用意。何日かは凌げるだけの食糧を準備して当日の台風を待ちます。浴槽に水をためておくと断水した時に良いと聞き水を張ります。半分くらいためたところで水を止めようとすると

「数十センチの判断ミスで、彼女は命を落とすことになる」

との天の声より、もう少し上まで水を張って待機することにしました。ちなみに天の声はこれが最後でした。連日のテレビでの注意喚起から、なんか物語の主人公にでもなったつもりでいたんでしょうね。腰の重いバカを動かす結構いい方法だと思います。

東京は夜の9時頃がピークだということでしたが、本当に風で家がぐらぐら揺れました!各地の川が氾濫しているとのニュースもどんどん入ってきました。自然災害が怖いというのは過去の事象から知っていたはずですが、私の住んでいたところは今まで幸運にも大した被害にあったことがありませんでした。激しい雨の音や強風の振動など、実際体験してみてその恐ろしさを改めて感じました。

自然の脅威を痛感

家はなんとか無事でしたが、今朝のニュースでやはり水害が物凄かったことを知りました。近くの自分の知っている土地が浸水しているのを見て初めて「現実なんだな」と実感し、一方で台風一過の空がすごくきれいで、それが逆に怖く感じました。外に出てみると鳥が鳴いていて、家の中にいても命がけだったのに、どうやって過ごしていたのかと不思議でなりません。

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窓も開けられなかったのに今日は洗濯干せるなんて

今回の経験を忘れずに、次の天災時にも焦らぬよう気を引き締めたいと思ったのでした。

また、この度の災害に際し、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。