わかめ手帖

子なし既婚のおばさんのブログです。適当に生きてますが、それなりに楽しいです。

げっ歯類天国!「町田リス園」に行って来ました!

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みなさまこんにちは!

12月の晴れた日、私はとうとうあの町田リス園に行って来たんです(*^^*)

「あの」というのは、私たち神奈川県民たちの間ではかなり有名なのです。ちなみに「町田は神奈川」とよく言われていますが、これはもう「来てみれば分かるよ」という以外ありません。

とにかく相模原との垣根がない。そんな東京都町田市に、リスと触れ合える楽園があるのです。それが町田リス園。

www.machida-risuen.com

げっ歯類好きは是非

町田リス園は名前の通りリスはもちろん、ウサギやモルモットなどのげっ歯類がたくさんいます。あと謎に亀。なんでだろ?ウサギ繋がり?とにかくウサギと亀もいます。

モルモットと触れ合えたりもするので、ちびっ子は大歓喜ですね。モルモットの方はいい迷惑だと思いますけど、子供ってモルモットとお相撲さん触りたがるよね。

しかしこの町田リス園、なんと言っても目玉は「リスの放し飼い広場」なんですよ。

リスが好き放題暮らしているスペースにおじゃまして、餌もあげられる空間なんです。ある程度大きいお子様なら凄く楽しめると思いますよ(^^)

ある程度大きい子というのは、

この看板にあるように、いくら小動物だからといってもリスってやっぱり攻撃のプロ。乳幼児には鉄壁のガードが必要だと思います。

絶対自分の子を守り切れる!という自信のある親御さん以外はやめておいた方がいいかもしれません。

私たち夫婦はもうどこに傷が付こうが一向にかまわないので、自己責任でリスの放し飼い広場にいってきました。

リスの放し飼い広場

こんな感じでリスの好きそうな巣箱や木の道が設置されています。

入った瞬間から目の前にリスがチョロチョロ歩いています。踏まないように注意が必要ですが、人間ごときに踏まれないと思います。あいつら想像以上にすばしっこいです。

ここにいるリスに餌を与えることができるのです。

ちなみにリスというとシマリスを想像しますけど、ここの放し飼い広場にうじゃうじゃいるリスはタイワンリスです。

これね

これ望遠で撮ったんじゃなく、至近距離まで平気で来ます。目つき見ると分かると思いますが、かなり肝が座ってます。

怖い

100円でひまわりの種が買えます。手袋とミトンも貸してもらえるので、ミトンの上にヒマワリの種を乗せて餌を与えてみましょう。

ひまわりの種をチラつかせると、すぐにロックオンしてきます。

「くれんのか?」

 

「はやくよこせ!」

って感じでよじ登ってきます。

こっわ!!

ってなりますよね。貧乏育ちのヤンキーみたい。「かわいい~」とか言う前に動物の恐ろしさが植え付けられます。

そして少し慣れてくると「シッポがフサフサしててかわいいな」とか思えるようになるので、写真を撮りたくなるのが現代人です。しかしこいつら、尋常じゃない程すばやいです。これでもかなり頑張って撮りました。

あと個体の見分けが全くつきません。1色だし模様がない。そして同じ顔。タイワンリス界にルッキズムはまずないでしょう。オスの孔雀とかに比べると生きやすそうではありますね。

こんな感じで、慣れてくる頃には「町田リス園楽しいな!」とリスが好きになってきます。

イカ園ではない

この巣箱は時々行われる園内のワークショップで作れるみたいですよ。

やっぱり可愛いんですよ

怖い怖いと言ってきましたが、やはりリス。可愛いですよ。

腹が減って攻撃力が高い時と違い、お腹がいっぱいになってねむねむの時はとても可愛い。

可愛すぎ

リスの幼稚園みたいなところに詰まってました。かわいい!もっとミチミチに詰まってるところを見てみたいな~。

これは卑怯

巣箱からお顔ちょこん

穴から顔を出させたら右に出るものはいませんね。この世で一番かわいい。ほんとかわいい。

おススメです

町田リス園自体がこじんまりとしていて、短時間でかなり楽しめます。

入館料は3歳以上300円、中学生以上500円なのでお小遣い握りしめて行けちゃいますね。ネズミの国も値上がりしたことですし、町田リス園に家族で来るのもいいと思いますよ(^^)

以上、町田リス園を楽しんできたというレポートでした!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。